Rubyは初学エンジニアに人気の言語
今では様々なプログラミング言語で、様々なフレームワークがありますが、「Ruby on Rails 」 (ルビーオンレイルズ) というフレームワークはその開発のしやすさから、多くの他のフレームワークにも影響を与えました。
その「Ruby on Rails 」 の元となってるプログラミング言語がRubyです。
Rubyが初心者エンジニアに向いてる理由
プログラミングにおいて、他人、自身のコードを読む機会は多々あります。 しかし古くからのプログラミング言語はオブジェクト思考や言語の文法により、その可読性は決して高いとは言えません。
その点、Ruby自体はかなり読みやすく、書きやすいプログラミング言語となっており、初学者にも進められる言語と言えます。
Ruby学習前に押さえて置くこと。
どの言語でもそうですが、言語のバージョン、フレームワークのバージョンの違いは大切です。
本来最新の物を抑えておけば・・・となるのですが、 バージョン切替の過渡期には前のバージョンの方が安定していたり、最新の物に対応してるライブラリがなかったりする場合もあります。現在のRubyでの主要バージョンは2系、3系です。
運用開発の目安としてはLTSと言われる安定バージョンがあるか、また言語サポートがいつまであるかという点になります。
一週間のカリキュラム 1週間で、Ruby 〜 Ruby on Railsまでを学ぶ
1日目
2日目
3日目
- Ruby on Rails の基礎を抑える。
4日目
Ruby on Rails でのアプリケーション・サービスの作成
※補足:bootstrap5対応のGemを使う場合
5日目
サービスのデプロイ
6日目
運用維持、サービスの改善
7日目
今後開発を進める上での抑えるポイントをまとめています。
追加補修 1
- 公式ドキュメントの総チェック ※日本語ドキュメントを参照しても良いでしょう。Railsガイド
追加補修2
随時追加
Vs code
便利なGem
Heroku関係
- Herokuの複数のアカウントを利用する方法
- Herokuのパイプラインを利用したステージング環境の作成
- cron sidekiqの導入