WEB上で利用される様々なパッケージ。
一般的にコンテンツを作成するCMS(コンテンツマネージメントシステム)以外にも様々なシステムパッケージが存在する。 フルスクラッチで作成する事も可能だが、システム開発にかかる費用や、継続的なアップデートの難しさからパッケージを導入する企業も多い。また、WEBクラウドサービスの特性を活かした、様々な連携サービスも存在しスマホやタブレットの普及とともにシステム=ウェブシステムとして認知されているパッケージは多い。
- EC : ショップパッケージ
- EC-CUBE(OSS)
- えびすマート
- Shopify
- CRM : 顧客管理パッケージ CRMパッケージとして有名なのはSalesforceだ。 しかし顧客対応パッケージ(Zendesk)や後述のMAツール(Hubspot)などもCRMとして機能充実を目指しており、いずれはCRM、MAツールさらにECパッケージすら統合されていく可能性はある。
MA : マーケティングパッケージ MAツールはほとんどがクラウドパッケージとして存在している。ただし、大多数のパッケージは管理する対象ユーザ、コンタクト数に応じて課金がされるシステムとなっている。
そのため、オンプレ利用であれば無料のMauticもOSSとして根強い人気を持っている。