FullStackEngineer 2018年3月18日更新

各種CMSについて

Index

1 はじめに

CMSとは?

コンテンツ管理システム(Content Management System)の略称です。

基本はDBを元にコンテンツを生成するのですが、動的にページを作る物と静的に作る物に分ける事ができます。 また、OSSやベンダーによるサポートがある物などを含めると数多くのCMSが存在します。 さらにCMS自体がどんな言語で作られているかによって、動作するサーバも変わってきます。

無償利用が可能の物(商用の場合有料も含む) - wordpress - MovableType - Drupal - Baser CMS - concrete5 - soy cms - Baked - OpenPNE

完全有料の物 - PowerCMS - vibit CMS - NOREN - RCMS

2 ビギナー向け・ドキュメント

  • CMSを知るためにはCMSを実際に利用するのが一番

  • wordpress.com

    wordpessのホスティングサービス、あらかじめインストールされたwordpressを利用でき、決められた範囲内であれば無料で登録利用できる。

  • xamppを利用したMTのインストール

    MTは個人利用や開発利用は一部無償の為、開発環境などで動作を確認するのが良い。

3 会話集

  • フルスクラッチでCMSのシステムを構築するよりは、パッケージがはるかに安く済むよね。ベンダーサポートもあるし。
  • CMSには動的CMSと静的HTMLを吐き出すCMSの2つの種類があるよね。
  • ベンダーがついている有償のCMSを選ぶか、OSSの無料のCMSを選ぶのか
  • 有償のCMSのライセンス形態はサーバー単位だったりマルチドメインだったり色々あるので細かく調べた方がいいね。

4 より深く理解する為に

費用を安く済まそうとするとサポートや保証がほとんど無くなる。 ある程度のサポートやセキュリティ、バグ対策にはベンダーがついているパッケージ購入が望ましい。

フルスクラッチ開発の場合は開発して終了でなく、サポートという形が取れるように予算組みをする必要がある。

また、欲を言えば、どのCMSも年毎の保証、サポートとして契約するのが望ましく、メジャーバージョンアップには開発費用が発生する旨も抑えておく必要がある。


5 その他CMS

国産CMS

最新記事一覧

続きを見る

関連コンテンツ

カテゴリー一覧

TOP フルスタックエンジニアを目指すに方々へ 各種CMSについて